【JMブログ】海辺に咲く、二つの顔をもつ花/眩しくて、短くて、暑い。だから良いー
- 4 日前
- 読了時間: 2分
浜木綿を「はまゆう」と読める人は少ないかも…。
名前の由来を簡単に解説するのは、難しいのでやめておきます。
ハマユウは黒潮が通る、温暖な海岸沿いに咲く自生種です。
だから神奈川県から西、太平洋側の市町の花に多く指定されています。

南国を思わせる、甘い香りを放つのですが、夜になるとその香りが強くなり
夜行性のスズメガを誘い、花粉の媒介を手伝ってもらうんです。
夏空の下、
浜辺で咲く白い花とはうらはらに、
夜はその芳香と、妖艶な白い姿で虫を誘う
まるで、二つの顔をもつ女性のようですね。
街中で見かけることは少ない花です。
この夏休み、海辺に出かけた際、この花をを探してみて、
できれば昼と夜のハマユウを見比べてください。
季節の移ろいは微妙です。
春は光を、
秋は、頬(ホウ)を撫でる風に、
冬は日の短さに、季節の変化を感じます。
しかし盛夏の訪れは劇的です。
うっとうしい梅雨空から、
一転して広がる青空と、照り付ける太陽の季節になる。
そして一斉に始まるセミの合唱。
夏盛り「盛夏」の始まりです。

梅雨が明けてしばらくは、安定した夏空が続きます。
しかし8月の初旬には
暦の上での秋、立秋(8/7)を迎えます。
盛夏の終わりです。
そんな短く、眩しい夏盛りだから、
僕たちは何か期待をするのかもしれません。
ただただ暑い、令和の夏になりましたが、
日本の夏を楽しもう!!
土木営業部 岡橋




