【JMブログ】鮮やかすぎる「裏切り」の花 / ことわざから読み解く春の空
- 3 日前
- 読了時間: 2分
更新日:1 日前
百花繚乱、まさにそんな季節になりました。
足元から賑わい始めた花たちも、桜が終わりを迎える頃には目の高さに変わります。

花蘇芳(ハナズオウ)は桜と同じで葉が出る前に枝いっぱいに花を咲かせます。
こんな華やかな季節に、鮮やかな濃いピンクの花なのに、花言葉は「裏切り」や「不信」(とネガティブ)。おまけにエピソードが暗いんです…。
別名「ユダの木」でイエス・キリストの十二使徒の1人です。
私欲に目のくらんだユダがキリストを裏切った後、ハナズオウの木にロープをくくり自らの命を絶ったといわれています。
こんなにきれいな花なのに…、
でもそのギャップがこの花の魅力で、さらに注目してしまいます。
マメ科の花なので花の後に「豆」が出てきますよ。
この頃、天気予報で耳にする、
「春に三日の晴れは無し」は、ことわざにもなってますね。
春に晴天は三日続かないということです。
春は冬から夏に向けて移行の季節なので、天気も定期的にかわります。

そのため冬と夏の天気は安定して寒く、そして暑いのです。
では何故、三日なのでしょう?
気象データのない時代から言い告げれてきたわけですから、実際の記録に基づいた言葉ではないんですね。
「三日坊主」や「三日天下」、「三日見ぬ間の桜」など、
「三日」は短い期間を表す言葉として古今、使われてきました。
私たちの人生も雨のち晴れ、そして晴れのち雨、
そして少し安定した時期もありますよね。
天気と同じで変化と安定の繰り返し。
そう思えば辛い時期も柔軟に受け止められそうな気がします。
土木営業部 岡橋




