【JMブログ】なぜ悪?名付け親は牧野富太郎「ワルナスビ」/ 世界の虹は何色?
- 5 日前
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不名誉な名前の野草は、意外とある。
「悪茄子(ワルナスビ)」もその一つです。
ジャガイモの花に似て、愛らしいのですが、それ以外は「悪」しかない…。
まず、全草にジャガイモの芽に含まれる、「ソラニン」という毒を含んでいます。
強靭な繁殖能力。種だけでなく、ちぎれた根からも増殖します。
もし、農機でワルナスビがいる畑を耕かそうものなら、
根がが畑中に攪拌され、翌年はワルナスビ天国(地獄)です。
ワルナスビの唯一の天敵、ニジュウホシテントウは立派な害虫です…。
そして、全身がトゲがあり、軍手くらいでは役に立ちません。
まさに悪づくめな野草です。
この花の名付け親は、NHK第108作、朝の連続テレビ小説
「らんまん」の主人公、私が尊敬してやまない、牧野富太郎先生です。
初めてこの花を見つけて、手に取ろうとした時、そのトゲに触れ
「あっ、痛たっ!なんと悪いナスよのぉ~」と言ったのが語源とか。
ちなみに朝ドラは、「らんまん」を含めて、
歴代では10作品が単独男性主人公です。

子供のころ夕立の後、空に虹が架かったのを見て
虹の下に行こうと、夢中で駆け出した思い出がある人…、いますよねぇ。
でも、どれだけ進めども虹の下には行けない。
虹は太陽を背にして、自分の前で雨が降っている時に現れます。
虹、雨、自分、太陽光は、常に一定の距離を保っています。
さて、日本では虹は7色ですね。
世界では、下記の画をご覧ください。

江戸時代まで日本も虹は4色でした。
虹を7色と定義したのは、イギリスのアイザック・ニュートンです。
ニュートンが生きた時代のヨーロッパは、音楽も学問の一つで
「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ」の音階を色に当てはめて「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」の7色にしました。
しかし、上の画を見てみると、米・英共に虹は6色…、あれっ?
英語に「indigo」という単語はあるものの、
この両国に藍色「ジャパンブルー」を感じる文化はないようです…。
小話はさておき、虹は夢、希望、幸運などの象徴です。
虹の架かった空を見ると、何かいいこと起こりそう。
そんな気持ちになりますね。 土木営業部 岡橋


